日常で使うもの、その歴史・・・その2
■テレビ
ヒトラー政権下の1936年のベルリン・オリンピックの時に、テレビの実験放送が行われました。
こうした画像受像器の研究は第二次大戦でレーダーに応用されました。
1945年に、アメリカのA・ローズたちがイメージオルシコン管を開発しました。
これはかつてのアイコノスコープよりもはるかに機能性が高く、この開発によって、テレビ放送が本格化されていく契機になったそうです。
日本でテレビ放送が開始されたのは1953年でした。
同じ年に松下電器産業が発売したテレビ受像器7T1536の画面サイズは、それを見た人々の記憶とはかなりズレていて、わずか7インチという小さな画面だったそうです。